プライベートレッスン(マンツーマン)をオンラインで受ける時代
- esmovielesson
- 2019年2月10日
- 読了時間: 3分
更新日:2019年7月2日

生徒はいつでもどこでも見られて動画を送れるムービーレッスン。
講師はいつでもどこでも添削できるツールとして、現在ムービーレッスン活用している非常識オンラインテニススクールの安藤先生にお話をお聞きしました。
「今、頻繁に動画のやり取りをしている方がいるのですが、実は一度もお会いしたことないです。僕と同じぐらいか、これも想像ですが、一度もあっていない人で。
その方が、フォアハンドが、今までどのプライベートレッスンを地元で受けても直らなかったのが、今回ムービーレッスンのやり取りで打てるようになりました。
ほんとに、このムービーレッスンの動画のやり取りで上達した感じですね。
この前は、70歳ぐらいの方が動画送ってきてくれて、その方もムービーレッスンでやり取りしているとだんだん変わってきました。地元じゃあもう勝率はナンバーワンになりましたと言っていました。周りうちでやるテニスでは、全然負けなくなりましたと。
教室に通っているからといって、最近はそれが一番いい環境じゃないというか、昔はそれしかなかったのですが、今はそうじゃない状況が出てきていますね。

実際にテニススクールでレッスンを受けたりすると、1レッスンで6人とか多いときで12人のクラスとか。実際にコーチと打っている時間って5分ぐらいなんですね。
あとは球出しされたのを打って、実際に指導を受けるのが5分ぐらいで週1回、それで月額1万円ぐらい。
それを考えたときに5分ぐらい話して教えてもらうのが1ヵ月で20分ぐらいじゃないですか。
それぐらいのアドバイスと、ムービーレッスンでやり取りを何回もできるレッスンだったら、どちらの方がたくさんアドバイスをもらえるかというと、やっぱりムービーレッスンの方がたくさんアドバイスもらえるんですね。
プライベートレッスンを受けられれば、もちろんそれは時間をかけられるんですけど、価格がすごい高いですね。2時間2万円とかになると気軽には受けられない方も多いのではないかと思います。
スクールに通っていても 自分の打ち方だけは見られない
実際にこれで自分の打ち方を初めて見たという人が多いです。
今まで結局自分の打ち方を見たことない、スクールに通っていても自分の打ち方だけは見られないんですね。
プライベートレッスンでも自分の打ち方を見てやっている人はほとんどいないと思います。
それだけ自分の打ち方を見ている人が全然いないなか、今回のムービーレッスンで、自分の打ち方を初めて見たって方が多かったってことは、結局テニスとかスポーツなんでもそうなんですけど、自分がどうなっているか見ない限りは上達しないんですよ。
あくまでも想像の中になってしまうので、自分の打ち方を見て初めて、こうやって練習したらこう変わるんだなって認識されてからすごい上達ってレベルアップするんですよ。
今回のこのムービーレッスンでそれがすごい大きなきっかけになったなって感じます」





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